我が家がDWEを購入したのは、長女が1才0カ月の時。それからすぐ私が復職し保育園に通い始めたため、教材に取り組む時間が限られるように・・・(汗)それでも、地道にコツコツ続けて、今では教材の効果をしっかり感じられるようになっています!今回は、お子さんが保育園に通っているご家庭でもディズニー英語システムを有効に活用できる方法をご紹介します。
保育園に行っていても大丈夫?DWEの活用方法!
我が家は、娘が1才0カ月の時にディズニー英語システム(DWE)をフルセットで購入しました。
それから間もなく、私が復職したため、娘は保育園に通うことに・・・。
朝8時~夕方6時ごろまで保育園で過ごす生活が始まったので、DWEに取り組む時間がなくなってしまう!と焦りました。
DWEの教材は、ただでさえボリューム大!
しかもフルセットで購入したので、保育園に行きながらすべての教材をきちんとこなせるのか、不安に思っていました。
しかし、お家にいる時間は少なくなったものの、時間の使い方次第で取り組めることに気が付き、現在DWEの効果をしっかり実感できるくらいに娘の英語力は伸びています。
以下、我が家で実践した方法を含め、保育園に通いながらも、ディズニー英語システム(DWE)を活用する方法をまとめました!
(1)1日2~3時間のインプットをクリアするには?
英語の習得には、まず大量のインプットが必要です。
子供がひとつの言語を理解して単語を話すようになるのが、平均的に2才くらいだとすると、それまでに約2000時間その言語を聞いてインプットがなされていると考えられます。
とすると、2~3年で約2000時間のインプットをクリアするためには、1日2~3時間聞くことが必要。
我が家では、とにかく暇さえあればCDやDVDをかけ流してインプットを実行。
例えば、朝起きた瞬間からシングアロングを流しておく、有無を言わさずストレートプレイDVDを流しておく、と言う感じ。
子供が集中して聞いていなくでも、テレビの画面を見ていなくても、かけ流しておけばOKです。
子供は聞いていないようで聞いているし、見ていないようで見ています。
あとは、保育園の送迎の車内では毎日DVD見せたり、CDを聴いたりしていました。
ポータブルDVDプレーヤーは重宝します!
保育園に通いながら、インプットの時間を確保するのは大変そうに思われますが、こんな風にいつでもかけ流していれば1日2~3時間、もっと言うと4~5時間も簡単にクリアできます。
(2)0~2才は〇〇〇〇中心でもOK
ディズニー英語システム(DWE)の教材は、ボリュームが多く、どれから手を付けたら良いのか?きちんとすべてこなせるのか?と不安に感じますよね。
我が家で実践してきた経験からすると、 0~3才まではほぼかけ流し(インプット)中心で大丈夫だと思います。
この時期は、とにかくCD・DVDのかけ流し。
中心的にかけていたのは、シングアロングCD/DVD、ストレートプレイDVD、プレイアロングDVDです。
トークアロングカードやマジックペンは子供の興味が向いた時に取り組む程度。
特に、保育園に通っていると、上記のような教材に取り組む時間を作るのは大変です。
子供が低年齢の時は、「ながら」で取り組めるかけ流しでOK。
(3)オプション教材は気が向いた時
購入するパッケージによって違いますが、我が家はフルセットで購入したため、メインプログラム以外のオプション教材も大量にあります。
例えば、ミッキーマジックペンや、ミッキーマジックペンアドベンチャーセット、クエスチョン&アンサーカード、レッツプレイなどなど・・・。
これらのオプション教材は、毎日取り組む必要はないと感じます。
低年齢のころは自分で遊ぶのが難しいので、我が家の場合3歳頃まで開封せずに保管していました。
子供が少し大きくなってくると、自分で機会の操作ができて楽しめるようになります。
また、0~2、3歳ころまでしっかりインプットをしていれば、英語の質問や指示を理解できるようになり子供自信も楽しんで取り組めます。
保育園に通っていて、なかなか時間が作れない&子供がまだ小さいという場合、無理にオプション教材に取り組む必要はないかなと思います。
(4)ステップバイステップは土日にじっくり
ステップバイステップは一人で色を塗ったり、シールを貼ったりできるようになる4才ごろからスタートすること推奨されています。
しかし、ステップバイステップのレッスンは、しっかり時間を確保して取り組む必要があります。
レッスンでは、質問に答えたり、指示通りに動いたり、と子供なりに結構集中力を使って疲れるようです。
保育園に通っていると、朝も夜もバタバタと忙しく、平日に取り組むのはなかなか難しいでしょう。
なので、時間に余裕がある土日にじっくりと取り組むことをおススメします!
(5)新サービスe-Pocketを活用
ワールドファミリークラブ会員向けのサービスにあるテレフォンイングリッシュ。
当初、我が家ではなかなか活用できていませんでした。
娘はまだ小さかったので「リッスンオンリー」のレッスンを数回受けましたが、回線が混んでいて繋がるまで時間がかかったり、保育園から帰ってきてバタバタとして電話をすることすら忘れていたり、という日が続いていました。
しかし、最近始まった「リッスンオンリー」に代わる「e-Pocket」というサービスを活用することで問題は解決できました!
e-Pocketは、いつでもどこでも利用でき、先生とテレビ電話をしながら一緒に歌を歌っているような感覚を味わえます。
週1回のテレフォンイングリッシュのチャンスを逃したり、長い時間順番を待つこともなく、保育園から帰って親子共々疲れている状態でもストレスはありません(笑)
娘は、お気に入りの先生を見つけて何回も同じものを見て楽しんでいました。
また、ワールドファミリーの先生たちの名前と顔を覚えられるので、イベントに参加した時などに「いつも見てる先生だ!」と、子供は喜んでくれますよ。