ディズニー英語システム(DWE)は効果があるのか?
ディズニー英語システム(DWE)の効果は、DWEの購入を検討されている方が一番気になるところですよね。
我が家は娘が1才0カ月の時にDWEをスタートして、現在ユーザー歴3年目です。
まだまだDWE卒業までの道のりの途中ですが、DWEを続けている効果は確実に出ています!
(1)高い「リスニング力」
英語を聞き分ける力は、十分についていると感じます。
例えば、ミッキーのマジックペンで「GAME」(クイズのようなアクティビティ)をやらせると、流れてくる英語の質問を理解して、きちんと正解を見つけられたり、
トークアロングカードでは、表面の質問(’What’s this?’や’Who is ~?’などなど)も理解して答えていたり!
たまに、こちらが簡単な英語の質問(’What is your favorite food?’や’What color is this?’などなど)をすると答えたりも・・・
幼児期(特に0~3才までの間)に英語をたくさん聞かせると、脳みそに【英語】を聞き分ける回路が作られるといいます。
このリスニング力の高さは、1才から現在まで、シングアロングCD&DVD、ストレートプレイDVDをかけ流してきた効果が出ているんですね!
(2)豊富な「ボキャブラリー」
3才になって本格的にトークアロングカードに取り組み始めましたが、娘が分かる単語がたくさんあることにビックリ!
まだまだスラスラ言えない単語はたくさんありますが、3年目の現在で「言える単語」は60以上あると思います。
「聞いて分かる単語」も含めたら優に100は超えるかな?
決してカードを1枚ずつ覚えさせるということはしていません!
こちらが教えていなくても、CD&DVDの中のどこかで出会った単語を自然と覚えているんですね。
ボキャブラリーに関しても、やはり相当な時間のインプット(CD&DVDのかけ流し)の効果です!
(3)「発音」がいい!
DWEのCD&DVDのかけ流しの効果は、娘の英語の発音にも出ています。
先日、英語が全くできない主人が”mirror”(鏡)を発音したところ、娘に正しい発音に直されていました。
正しい発音の英語をたくさん聞いてきた娘にとって、日本語の発音で「ミラー」というのは不自然に感じるようです。
また、日本の英語教育を受けてきた私たちは「Rは舌を巻く」なんて言う風に教わった人も多いと思います。
しかし、DWEを聞いてきた娘にはそういった概念はなく、耳で聞いた音をそのまま口にできる力が備わっているように感じます。
ディズニー英語システム(DWE)の効果を出すためのポイント
①「ミッキーパッケージ」以上の購入
ディズニー英語システム(DWE)の効果をしっかりと実感したい場合は、「ミッキーパッケージ」以上の購入をおすすめします。
・シングアロング、ストレートプレイDVDで大量のインプット
・トークアロングカードでボキャブラリーを鍛える
・ステップバイステップで運用力をつけCAPに挑戦
これらを正しく連動していけば、相応の力がつくのでは?と考えます。
もちろん、追加教材をそろえるのが尚よい!
色々な角度から英語に出会うことで、身に付く英語のバリエーションも豊富になります。
②大量のインプット!
言葉を身につけるためには大量のインプットが必要です。
それも、脳みそのゴールデンエイジともいわれる0~3才までのインプットはとっても効果的!
我が家の場合は、朝、晩で1日最低でも2~3時間はCDやDVDをかけ流すようにしています。
赤ちゃんの時の大量のインプットが、後々の成長に大きな効果を発揮してくれます。
③アウトプットの機会を与える
CDやDVDをかけ流すインプットだけでは、生きた英語は身に付きません。
イベントやテレフォンイングリッシュなどを十分に活用して、アウトプットの機会を作り、英語を自分自身の言葉として運用させることが大切です!