DWEユーザー歴3年目になり、今年から(やっと)イベントデビュー!今回は、3度目の週末イベントとして、パペット・ショー(Puppet Show)に参加。ここでは、パペット・ショー2018の内容や、参加して感じた正直な感想をご紹介したいと思います。
DWE週末イベント『パペット・ショー』とは?
DWE週末イベントの一つ『パペット・ショー』は、Zippy(ズィッピー)やその友達のパペット(人形)がたくさん登場する、歌あり、ダンスあり、楽しいアクティビティありのショーです。
※動画は、現在(2018年)の内容とは異なります。
DWE『パペット・ショー(2018)』の詳しい内容
『パペット・ショー(2018)』のタイトルは、“Elvis’s Big Adventure”!
海賊船に乗るおっちょこちょいな船長と乗組員が、南極を目指して旅にでるというストーリー。
旅の途中、地図をなくしたり、人魚に遭遇したり、タコに出会ったりetc・・・、はちゃめちゃな海賊たちの愉快なお話です。
2018年の『パペット・ショー』に出演する先生は、
- Jon(ジョン)先生・Andrew(アンドリュー先生)・Ilana(イラーナ)先生
- Brent(ブレント)先生・Nina(ニナ)先生・Marshall(マーシャル)先生
のいずれかのグループです。
ちなみに、World Englsih tv plusに加入している場合、『パペット・ショー』に出演しているアンドリュー先生が海賊に扮する動画があるので、イベント前に見るとより楽しめるかもしれません。
長女は、この海賊の動画がお気に入りで何回も視聴ていたので、今回のイベントはかなり親近感がわいた様子でした。
ソング・リスト
『パペット・ショー(2018)』で取り上げられる歌や単語は次の通りです。
実際のショーの中では、多少歌詞をアレンジして歌いますが、メロディは同じです。
<歌>
【Play Along 1】
- We Like to Bounce
【Sing Along ブルー】
- What’s Your Name?
- Let’s Clap for Mickey
- The Thank You Song
- The Introduction Song
- If You’re Happy
【Sing Along グリーン】
- Look Up! The Sun Is Shining
- Which Way?
- Sitting in a Little Boat
- How Deep is the Water?
- Clean-Up Time
- Pull, Pull, Pull the Rope
- This Was a Wonderful Picnic
<単語>
【トークアロングカード】
- 7 sing
- 89 happy
- 49 sit / stand
- 194 swim
- 212 blanket
- 281 pull
- 375 dance
- 408 get up
- 431 kangaroos
- 455 octopus
【その他】
- Antarctica
- sail
上記のソング・リストに載っていない単語もたくさん取り上げられてい、先生たちがひとつづ確認して学ぶことができました。
例えば、
- dolphine
- whale
- woruls
- killer whale
- clownfish
- mermaid
といったあまり聞きなれない海の生き物の名前がたくさん出てきます。
ソング・リストの確認方法
各イベントで取り扱われる歌は、ソング・リストにまとめられています。
ワールドファミリー(WF)クラブ会員サイト、「メニュー」→「イベント」から、各イベントを選択するとソング・リスト(PDF)を閲覧できます。
または、WFクラブの会報についてくるイベント情報(『ワールドファミリークラブ・イベント・インフォメーション』)の各ページのQRコードからも、会員サイトに飛ぶことができます。
イベントに参加する前後の予習・復習の際に、活用すると良いです。
『パペット・ショー』イベント当日の流れ
一般的な週末イベントと変わらないと思いますが、当日の流れを、改めて振り返りたいと思います。
(1)受付~開演前
受付は、開演10分前から始まり、スタッフの人がチケットと人数を確認します。
会場の外や入り口で先生たちが出迎えてくれ、”Hello!”とあいさつ。
『パペット・ショー』の会場の配置は、前方がステージ、その対面に観覧席があるというパターンです。
来た順番に前から、親子一緒に座るので、前列で見たい場合は、早めに来たほうが良いですね。
(2)ショー開演
スタッフから観覧にあたっての注意事項の説明があった後、ショーがスタート。
3人の先生たちによる、ダンスや劇のパフォーマンス、親子一緒に遊ぶちょっとしたアクティビティがあります。
60分間のショーは、子供が飽きる暇もなく、あっという間です。
(3)終演後
終演後、先生たちから、カード(マイブックページ)が配られます。
それから、2列に列を作って、各家族ごとに先生と記念撮影タイムです。
スタッフの人がテキパキと誘導するので、先生と話す時間もなく、写真だけを撮る時間。
写真撮影が終わると、サイン会になります。
各先生の前に列を作って、マイブック、CAPなど好きなものにサインをもらいます。
サインをもらう数分の間ですが、先生とマンツーマンで話せるチャンスがあります。
‘Hello’、’Sing, please.’、など簡単なやり取りをしたり、会話ができる子は先生の質問に答えたりしてアウトプットできます。
DWE『パペット・ショー(2018)』に参加した正直な感想
・パペットはそれほど登場しない?
→パペット・ショーという割には、あまりパペット(人形)が登場しなかったです。
パペット・ショーと聞いて人形劇をイメージしましたが、実際の内容は歌とダンスが中心のかなりアクティブなショー。
曲数も多く、子供たちは歌って踊って、とても忙しいです(笑)
小道具やセットが結構凝っていて、先生たちの衣装替えも2~3回はありました。
・親子一緒のアクティビティ
→ショーの途中でパラバルーンのようなアクティビティがあります。
歌やダンスは子供だけの参加ですが、こちらは唯一、親子一緒に参加できる時間だったので楽しかったです。
・曲数・単語数が豊富
→上記のソング・リストからもわかるように、ショーの間に歌う曲の数が多いです。
また、トークアロングカードに含まれていない単語も沢山でてきます。
楽しいショーの中にも、子供たちが学べる要素が詰まっているという工夫がされた内容でした。
・ライトブルー、ブルーCAPが多め?
→各会場にもよると思いますが、今回のパペット・ショーでは、ライトブルーやブルーCAPを持った子供が多い印象でした。
0~2歳くらいの低年齢の子供もいますが、年中以上の子供が多かったです。
小さい赤ちゃんでも楽しむことはできますが、グリーンから引用される曲が多かったり、子供たちだけで動く場面が多かったりするので、赤ちゃん向けというよりは幼児向けかもしれません。
まとめ
今回は、3回目の週末イベント参加ということもあり、イベントの楽しさを覚えた娘は朝からソワソワ・・・。
英語を話すことも増え、理解力も伸びているので、WFクラブの先生と話ができることがうれしい様子でした。
ここで、『パペット・ショー(2018)』に参加した感想をまとめたいと思います。
- 週末イベントに慣れ、積極的に先生と関わろうとするなど、子供自身が楽しんでいた。
- World English tv plusの動画を事前に視聴していたので、親近感をもって参加できた。
- 赤ちゃん向けというよりは、自分で立って動いたり真似したりできる幼児の方がより楽しめる内容。
- 歌やダンスで盛り上がるだけではなく、実は子供の英語を引き出す工夫が盛り込まれている充実した内容だった。
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