しまじろうで有名なこどもちゃれんじの英語版《こどもちゃれんじイングリッシュ》!顧客満足度4年連続No.1という評判を知り、どのような教材か気になったので無料の資料請求をして見ました。果たして、娘の反応は・・・?
《こどもちゃれんじイングリッシュ》資料請求の中身は・・・?
《こどもちゃれんじイングリッシュ》の無料資料請求は、Webから簡単にできます。
申し込み後、数日で届きました。
気になる中身ですが・・・
- パンフレット1冊
- サンプルDVD
- 子供の年齢と対象コースの一覧
と、これだけでした(笑)
サンプルの絵本やおもちゃが付いてくることを期待したのですが、残念。
※しかけ絵本の無料サンプルは、10月以降のお届けみたいです。
でも、このサンプルDVDが結構充実していました!
《こどもちゃれんじイングリッシュ》サンプルDVDを見た娘の反応とは・・・?
早速サンプルDVDを娘と一緒に視聴。
こういったサンプルDVDは大好きなので、喜んで見始めました。
DVDの内容は、各コース毎に短く編集されています。
実際に教材に含まれる歌やアニメーションが入っているので、教材のイメージがしやすいです。
全体的にポップな色づかいなのと、外国人orハーフのお姉さんやお兄さんが出てくるのが、娘の興味を引くようで食い入るように見ていました。
4・5歳向けコース(こどもちゃれんじすてっぷEnglish)と5・6歳向けコース(こどもちゃれんじじゃんぷEnglish)には、画面の中のしまじろうが子供にむかって話しかけてくれたり、リモコンを操作してクイズに答えられる“インタラクティブ”な要素が入っています。
3才11カ月の娘は、簡単な英語を少し話しはじめた(My name is ~.等)頃なので、しまじろうの質問に答えるのが楽しい!様子。
また、ゲームのコーナーでも、一生懸命答えを選んだりして大興奮。
翌日も、「しまじろうのDVDが見たい!」と言うほど気に入ったようです。
今まで色々な教材のサンプルDVDを見せてきましたが、この反応ははじめて・・・。
同じベネッセ系列の《ワールドワイドキッズ》のDVDよりも反応は良かったです!
やはり、しまじろう効果もあると思いますが、実写のお兄さんお姉さんが出てくるのが楽しいのかもしれません。
資料請求をしてみて気づいた《こどもちゃれんじイングリッシュ》の4つの特徴
これまで色々な子供向けの家庭用英語教材と比較してきましたが、今回、《こどもちゃれんじイングリッシュ》の資料請求をして気づいた4つの特徴をまとめてみました!
(1)とにかく料金がお得!
《こどもちゃれんじイングリッシュ》の料金設定は、とにかくリーズナブル!
各コースごとの支払いで、1回あたりの受講費は2,880円~3,736円!
※受講コースにより異なります。
5年間すべてのコースを受講したとしても、総額は10万円を切ります!
ちなみに、全教材を使って5年間で触れる語彙数は約2,000語ということなので、この価格で!と考えると、とてもお得だと感じます。
ただ《こどもちゃれんじイングリッシュ》だけで、本物の英語力が身に付くとは考えにくいというの正直なところ。
実際のユーザーには、英語教室と併用したり、インターナショナルスクールに通わせているという人もいます。
ただ、小さい頃にお家で気軽におもちゃや歌に触れることで、英語を聞き分ける耳の素地ができやすくなると考えられます。
この価格なら気負わずに、気軽な気分で取り組むことができるのでは・・・?
(2)〇カ月に1度のペースでゆっくり進められる!?
《こどもちゃれんじイングリッシュ》の教材は、2カ月に1度のペースで自宅に届きます。
そのため、無理なく継続的に取り組みやすいというのがメリット!
英語教材は一括で届く場合が多いので、「たくさんの教材をどのようにこなしていいか分からない(泣)」という状態で、親の方がギブアップしてしまうことも少なくありません。
計画的に地道に取り組むことができる人であれば、問題ないかもしれませんが、そうでない場合は少しずつ手元に届くシステムは便利かと思います。
子供にとっても「次は何が届くかな?」という楽しみになりますね。
(3)「遊びながら」要素が強い!
《こどもちゃれんじイングリッシュ》の教材には、毎回英語のおもちゃが含まれるのが特徴です。
いわゆる「単語カード」のようなものは含まれないようです。
どのおもちゃもこどもが英語を自然に楽しめるように開発されていて、DVDなどとも連動しています。
おもちゃで「遊びながら」いつの間にか自然に英語を理解できるようになる、という要素が強めです。
(4)分かりやすい年齢別コース
《こどもちゃれんじイングリッシュ》は、年齢別にコースを選択します。
自分の子供の生年月日が当てはまるコースを選べばいいので分かりやすい!
ステップアップするタイミングも分かりやすいですね。
また、年齢別の発達段階に合わせて開発された内容になっているという点もポイント。
低年齢(1~3歳)向けは、歌や手遊びなどが中心、年中~年長向けはクイズやゲームも加わります。
子供は、年齢によって身体的な面でも思考能力の面でも差があるので、その時その時にあった内容で英語に触れられるのは良いいなと思いました。